■『まんが 江戸時代の経済入門』とは

本企画は実業家 堀江貴文さんの「経済時代漫画を作りたい」という一言から始まりました。 堀江さんと、ひふみ投信の藤野英人さんの「歴史と経済」をテーマにした対談イベントが大いに盛り上がり、そこから、歴史まんがを得意とする「大福組」とコラボして配信で好評を得た短編集を1冊にまとめさらに本書に向けた新たな描き下ろしと本編と今をつなげる特コラムを加えてボリュームアップしたのが『まんが 江戸時代の経済入門』です。

本書では、江戸時代にタイムスリップしたアイタロー(犬)が、商売について教えてくれる寺子屋で農家の子ヒデとともに楽しく学んでいきます。 ■まんがたり代表前田のコメント 足掛け２〜３年、マンガ家のアイタローさんが本業をしながら、副業として書き溜め、そして国会図書館に通い続け、調べて調べて、そして調べた結果の「歴史と経済の面白さ」、それをマンガにしちゃった本当に面白いが凝縮された本です。

「歴史を経済の軸と見ると、おもしろい！！」

・歴史が好きな方
・経済と歴史に詳しくなりたい方
・江戸時代前後の歴史を「経済」で通して見てみたい方
ぜひ一度、お手に取ってみてもらえますと！

読んだ方は、ぜひ我々とお話しもしてもらえたら嬉しいです！

よろしくお願いします。

■著者について

企画・原案：大福組

「歴史の中の経済の流れ」「経済的観点からみた歴史」に興味を持つメンバー が、「経済×歴史」の面白さを多くの人に伝え、歴史と経済の「好き」を漫画で つなぐ企画を進めています。オンラインサロンをきっかけに結成し、編集長、漫 画家、リサーチャー、Web担当らが所属しています。過去という歴史を、先が見 えにくい現代を生き抜くための知恵とするためイベント開催やマンガ作品の発表 を手がけます。

作画：アイタロー

金融機関に勤める傍ら、本書を執筆する。2018年に参加した経済歴史マンガトー クイベントが面白すぎて、それ以来この分野でマンガを描くことにはまってし まった。黒柴(黒い柴犬)が好き。